超初心者の第一歩?~「土日でわかるPHPプログラミング教室」を使う~

「土日でわかるPHPプログラミング教室」に関して諸々綴っていきます。

おねがいページにコメント機能を追加してみよう! その2

みなさん、こんにちは!

 

さて、今日は早速前回の続きをしちゃいましょう!

 

前回はoil g scaffoldコマンドで土台を作って

oil r migrateコマンドでテーブルを作成するところまでしましたね!

今回からその土台を変更していきたいと思います。

 

えーと、

まずは、コメントの追加ページを変更する前にリレーション設定をします。

 

リレーションというのは、

データベース内の複数のテーブルを相互に関連付けて、

簡単に参照を行えるようにしたり、

変なデータが入ったりしないようにすることみたいです。

 

oil r migrateコマンドで作成したcommentsテーブルに

request_idというフィールドがあります。・・・・たぶん\(^0^)/

 

まだ確認してなかったので、確認しましょう。

phpMyAdminにログインして、

左側のツリーからfuelphpの「+」をクリックすると

データベース内のテーブルが表示されます。

f:id:froidebooks:20160525154714p:plain

 

そして、commentsテーブルのリンクをクリックして、

構造タブを開いてみてください。

f:id:froidebooks:20160525154752p:plain

上から4つ目にありますね。

このrequest_idでどのおねがい情報のコメントなのかわかりますね。

 

このrequest_idに存在しないおねがい情報のidが入っていたら

おかしいことになってしまうので、

そういうことがないようにリレーション設定をするわけですね。

 

ではコードを書いてみます。

 

記述の方法はFuelphpの日本語ドキュメントを参考にして進めます。

http://fuelphp.jp/docs/1.7/packages/orm/relations/intro.html

 

● RequestテーブルとCommentテーブルにリレーション設定する。

 

1.C:\donichi\fuelphp-1.7.3\fuel\app\classes\model\request.phpに34行目~40行目のコードを追加する。

f:id:froidebooks:20160525155521p:plain

 

2.C:\donichi\fuelphp-1.7.3\fuel\app\classes\model\comment.phpに36行目~44行目のコードを追加する。

f:id:froidebooks:20160525155701p:plain

 

これでリレーションの設定は終わりです。

 

・・・・・なんか疲れましたね\(^0^)/

 

ほとんど進んでない気がしますが、今日はここまでです。

 

続きは次回~(*´∇`)ノシ