土日でわかるPHPプログラミング教室のおさらい
こんにちは!
前回は無事?にherokuを使ってWebアプリを公開できました。
やっとたかにはなれたけど・・・・
やはり大空は厳しいです・・・・
(*´Д`)=3ハァ・・・、ひよこに戻りたい・・・
ということで!
「土日でわかるPHPプログラミング教室」をちょっとおさらいしましょう!
今回は、よくあるお問い合わせ内容に沿った記事を書きたいと思います。
やっぱり一番多いのはvagrant upがうまくいかない!というお問い合わせです。
私も違うパソコンでしてみるとうまくいかないことがありました。
ググって書いてある通りにしたら動いたけど・・・・
なんかよくわかんない\(^0^)/
そもそもvagrant upした時にはなにがどうなってるの?
書籍をおさらいしながら、
vagrant upまでの環境構築の流れをちょっと詳しく調べてみたいと思います。
まずVagrantについて。
OS、データベース、Webサーバーなどがきちんと動き、かつ、すぐにWebアプリが開発できる環境を、VirtualBox上に構築するアプリ。
(土日でわかるPHPプログラミング教室P22参照)
そして次に環境を作る時に使ったGitについて。
●Git
インターネット上からOSやデータベース、WebサーバーなどのWebアプリの開発環境を構築するために必要なアプリなどを取得するアプリ。
(土日でわかるPHPプログラミング教室P22参照)
なるほど( ..)φメモメモ
書籍の51ページからの流れでいくと
1.git cloneコマンドでインターネット上から必要なアプリを取ってくる。
書籍では↓のようになっていますね。
ここで入力した内容について調べてみました。
--recursiveってなんだろう?
git cloneコマンドのオプションらしいです。
git cloneと同時にgit submodule initコマンドと
git submodule updateコマンドを行う場合につける・・・
ということなのですが・・・
また、わからないことがでてきました。
submodule?
気になりますが、今回はsubmoduleについてはスルーしましょう。笑
https://github.com/……について
Githubについてはすでに
「ろく、herokuをつかってWebアプリを公開してみる その1」
の記事で登録をしましたが、
ソースコードの管理や公開ができるウェブサービスみたいですね。
そこに弊社がWebアプリを作るための環境構築ができるリポジトリを
公開しているわけです。
それをgit cloneで自分のパソコンにコピーしているんですね。
末尾のvagrantについて
このvagrantはコピーしてくる時のディレクトリ名を指定しているだけです。
2.cdコマンドで先ほどコピーしたvagrantディレクトリに移動します。
これは書籍通りですね。
3.vagrant upコマンドでVirtualBox上に環境を構築します。
書籍にも書いてありますが、
1回目のvagrant upした時と2回目以降はちょっと違います。
1回目:環境構築→Vagrantの起動
2回目:Vagrantの起動
となるので、1回目は時間がかかるんですね。
先程git cloneでローカルにコピーしてきたファイルが色々あると思いますが、
▲C:\donichi\fuelphp-1.7.3\vagrant
これらのファイルをテキストエディタで開いてみると、
CentOSとかphpとかphpMyAdminとか
その他諸々のインストールを実行するコマンドとか
設定が書いてあるっぽいです。
bootstrap.shがインストールを実行するファイルみたいですね。
それを1回目のvagrant upの時に実行しているということですね。
設定ファイルとかコマンドの内容については、
これから勉強していきたいと思います(^^)/
勉強することがいっぱいですね^^;
長くなりましたが、今回はこのへんで終わります。
それでは~(^o^)ノシ